私たちSales and Innovation Japan(セールスアンドイノベーションジャパン)は、法人(BtoB)営業が得意な営業代行・営業支援会社として、営業代行業界の黎明期から業界を作り上げてきたメンバーが立ち上げた会社です。過去10年以上にわたり営業人材を採用・育成してきた経験と、数々の新規事業の立ち上げを成功させてきた実績をベースに、営業力とビジネス構想力でクライアント企業の事業拡大をお手伝いいたします。弊社の従業員は、入社してから最低半年~1年の間は飛び込み営業に代表されるダイレクトセールスに従事します。今ではこうした飛び込み営業等を実施している企業も非常に少なくなりましたが、ダイレクトセールスを通じて身に付けた「行動力」、「対応力」、「決定力」といったものが弊社の営業力の源泉となっており、数々のプロジェクトでトップセールスを記録しています。一見すると育成コストもかかり遠回りに見える育成プロセスを踏むからこそ営業力や粘り強さが身に付き、それがクライアント企業に支持される理由となっています。
ビジネスは結果が全て。中でも営業という仕事は数字で結果がわかりやすいため、勝てば官軍とばかりに品質よりも数を優先しようと考える人もいます。一昔前であれば品質を気にせず、クレーム覚悟でどんどん営業すればいいという時代もありましたが、テクノロジーが進化して情報が簡単にシェアされる現在においては、悪評が立つとそれが一気に広がる可能性があります。結果、ビジネスで最も大切な「信用」を失いかねません。これだけ情報がオープンで商品の比較検討が簡単になってしまうと、何を売るかよりも誰が売るかで評価が変わることさえあります。成果にこだわるなら営業品質を高めるのは当たり前。そのため弊社では、コンプライアンスを重視し、トレーニングされた一定の実績の出せる営業員しか営業代行のプロジェクトには配属しません。ましてや、入社したばかりの新人に丸投げするようなことは絶対にしないということにこだわっているからこそ、高い成果を出すことができるのです。
ビジネスは実践と改善の繰り返しです。頭でっかちな机上の空論よりも、市場や顧客と向き合って見つけた事実の方が価値があると考え、顧客の課題に対して、泥臭く正面からぶつかり合うことを大切にしています。私たちはコンサルタントではありません。あくまでもプロの営業として現場での営業活動にこだわり、そこから集めた事実を元に、事業改善のアイデアを企画・提案しています。時には毎日100件以上の架電を行ったり、時には100件以上の飛び込み営業を行ったり、地道なフィールドセールスを通じて成果を積み上げていく。圧倒的な行動量でPDCAを高速で回し、早期に事業を成長させることが可能です。実際、半年かかると思っていた目標が3カ月で達成できた、という事例もございます。
どれだけテクノロジーが進化しても、最終的にモノやサービスを購入するのは人間です。私たちは、なぜ人は買うのか、どのようにしたら購買意欲が高まるのか、顧客を購買へと導く行動原則は何か、といった、心理学、行動科学をベースにしたアプローチを行い成約率を高める工夫をしています。新しいテクノロジーやシステムを導入したとしても、セールスやマーケティングのアプローチが顧客の購買プロセスに沿ったものでなければ、最終的に成約には至りません。そのため、テクノロジーやシステムありきで考えるのではなく、あくまでも顧客の心理や行動原則に基づいて考えるという普遍的・本質的なアプローチを重視しています。